Gmailアカウントの有効期限

 Gmail確かに便利で他のフリーメールと比べると便利だけど密かに落とし穴があるなぁと最近思ったりしてる。それはアカウントの有効期限。Gmailの有効期限は9ヶ月。確かにフリーメールとしては長い方だと思うが、しかし9ヶ月はメインメールアカウントとして使って消えてしまう可能性がある状態と考えると

休止状態のアカウントとは、6 か月以上ログインしていない Gmail アカウントを指します。
アカウントが休止状態になってもメールは引き続き受信されますが、有効なアカウントとして維持するにはログインする必要があります。
休止状態のラベルが付けられてから 3 か月間、つまり 9 か月間一度もログインしていない Gmail アカウントは削除される可能性があります。 Shortform:

休止状態のアカウント - Gmail ヘルプ
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=6832

 転送メインで使っててログインしないなんてことはよくありそう。他にもネット接続環境がない状態で9ヶ月程度すごす事も大いにありうる。大学生とかだと留学してたりするうちに消滅とか。6ヶ月で休止状態というのも中々メインのメールアドレスとして使うのには勇気がいるかも。実際は9ヶ月入らないことは少ないかもしれないが、可能性がない事もない程度の長さ。少なくとも日本人は嫌がるのでせめて休止状態を長くして、1年程度は消えないと明言し、1年以降は消える場合もある程度の表現にした方がGoogleの身のためじゃないかと思う。