Edge 特定のWebページの画面が白くなって表示されない

 

Wikipediaamazon が表示されなくて変だなと思って調べたらGPUを使った設定にしていると表示されないらしかった。以前もあったので忘れないようにメモ。

 

・・・(ウィンドウ右上)-設定-システム-使用可能な場合はハードウェア アクセラレータを使用する

 

のチェックを外す

show-paren-match-face のエラー

Emacsをアップデートすると起きるかもしれないエラー

 

paren

show-paren-match-face

 

があるバージョンから消滅しているらしい。代わりに

show-paren-match

 を使うようになったらしい

 

w32

w32-ime-initialize

 はimeパッチが入ってないと使えないので元々imeパッチを入れてるバージョンをアップデートするとエラーがでる。

 

という事があったのでメモ。

習得する能力の種類の違い

 

VimEmacsが最強って意見に落ち着くケースが多いですよね。

なんでですかね、いつも偏りが強いなあと感じます。

確かに、VimEmacsも軽快でカスタマイズ性も高くてどんな環境でも使えます。使いこなせればとても強力だと思います。そう、使いこなせればね

エディタを使う時って無視できないのがそのエディタを使用する際の導入コストだと思います。すぐに簡単に使えるように環境構築できるかって大切です。

因みに、リッチテキストエディタならVimとかで頑張ってカスタマイズした内容がだいたいデフォルトで搭載されてます

それでいうとVimEmacsは学習コストが高いので、僕は他のリッチなテキストエディタをオススメしたいです。確かに、動きは遅かったり(言うほど遅くないけどな)、リモート開発では一工夫必要ですが、だとしてもGUIで直感的に使えるって素晴らしいと思います。インストールすればなんも設定しなくても最初から開発し易い環境が整ってます。

 

最高のコードエディターは何だと思いますか? - Quora

 

 vim を使ってカスタマイズしてできることを他のエディタならカスタマイズしなくても元々できる。確かに正しい。これは emacs でもいえる。確かに機能だけ見れば概ねできる。ただし、それでも emacsvim の名前が出る理由があると思う。手段と目的が異なっているのだ。

 そう逆なのだ。エディタで得られる機能が目的なのではなくその過程で得られる本人のスキルが重要だから。 vimemacs はあえて言えばダンベルの類のツールであって、これをしたらこんなに楽になるなんて言う類のツールではないのだ。ダンベルを使うと得られる筋力の方が意味があるんだと思う。

 

vimの場合

 個人的にな認識では vim の優位性は別に vim でできることではない。 vim を使う事で使用者が学習する内容に vim の優位性があるのであって、vimの機能自体に優位性があるとは実は思ってない。むしろ vim じゃなくても何でもよくてあのキーバインドを自分が覚えさえすればおそらくその学習コストは結構効率がいい。つまり、 vim で手に入るのは使用者の鍛錬とその結果習得するスキルであって vim を使いさえすれば誰でも何か高機能な機能が使えるというそういうものじゃない。

 CUI で操作をする機会が増えるのも同じで、便利でもあるがそれ以上に使用者の総合的な理解が深まるだろう。その習得を強制するので操作する時の負荷も高い。そのめんどくささがかえって長期的に見た場合ベースとなる知識を増やす。なにより emacs や vi の標準キーバインドかなり効率がいいので、あの変なキーバインドに慣れたらもうやめれない。これはemacs より vi の方がさらにその傾向が強い。

プログラミング言語だけの能力を見たらもっと手っ取り早く言語の習得に時間を掛けた方が速い。

  

emacsの場合

 emacsで得られるものも別にすごい機能の方ではない。vi よりは多機能でカスタマイズ性が高いが、emacsで習得できるモノは自分でカスタマイズしていく過程で得られるスクリプトを使う能力と文字列操作の能力。これは emacs じゃなくて vi でも当然同じことができる。 vi の場合なら自分が使っている別のスクリプトワンライナーの文字列操作をするわけなので、十分に習熟した人なら文字列操作の得意な perl などを使って似た様なことが起きるはずだ。ただ emacs の場合はそれをエディタ自体の持つ lisp でやり、それがエディタの機能に簡単にアクセスできるので使い込むと自分の好きなようにエディタを改造していける。何しろエディタ自体が elisp で作られているので手を入れていけばどこまでも自分の好きなソフトになる。

 つま り emacs で得られるのは何かの機能というより lisp という言語のちょっとしたプログラミング能力とそれを使った文字列操作のノウハウ。そして vi よりユニバーサルなキーバインドの。キーバインドの方は Ctrl+C とかを覚えるようなものなので vi を使ってても bash とか動かしたら emacs っぽいキーバインドを使う git 動かしたら似た様なキー設定になってる。だから結局みんなどこへ行ってもこれを使う。別に必須の知識じゃない。 Windows だって別に Ctrl+C なくても確かに作業はできるけど、あったら便利。だからみんなそれを押している。 vi と違うのは emacsキーバインドはそういう類の共通性がある点。

 

 逆説的に言うと

 vs code とかでも問題ない人もいるはず。例えば vi のキーバインドがあれば vim 育ちの人は違和感がないだろう。そして CUI のツールを使いこなしていない、または vs code の機能で似た様な事をした方が速いという条件の人なら全く問題を感じないはず。emacs と違い vi 系統の場合は本当に習熟していた人たちは文字列操作を CUI 外部のスクリプトでおそらく処理をしているはずなので、別の窓を立ち上げて別に操作をしているだろうし、CUI のツールに習熟していなくてキーだけ vi で覚えたなんちゃって vi 養成ギブスで育った人は vs code の元の機能を使うだけなので CUI の操作自体を必要と思わないかもしれない。

 emacs の不幸はその辺が全部エディタにくっ付いているので キー設定だけの問題とは言えない部分にあって、それが使用者の減少を招いている気がする。

 

「シャットダウンしています」がグルグルする

 

Windowsを終了しするときに「シャットダウンしています」で止まってしまうのを何とかした話。前にも似た様なのを書いたかもしれない。ネットで調べるとドライバの話や「高速スタートアップ」の話がやたらと出てくるので試してみたのだけど、これは根本的な解決になってなかった。高速スタートアップの話ばかり出過ぎるので、違う情報としてメモを書いてみる。

 

症状:「シャットダウンしています」でフリーズする

 

1.やっぱり高速スタートアップの設定を始めはやってみる(これで解決する人もいるらしい)

2.UEFIの設定を見直して変になってないから調べる。特にUSB周り

3.コントロールパネルの電源オプションを見直す

 

とくに電源オプションの中の

「高速スタートアップ」

あとは「詳細設定」から出せる

「USB設定」

を見直すUSB設定はサスペンドの時に電力を供給するにしておくと、USBに電力を供給するためにPCがモニタだけ切れて本体が上手く対応できずに普通に動き続けてしまう場合があるので注意。これはWindows10へのアップデートの時にも似た様な事があった。

 

症状:「このアプリがシャットダウンを妨げています」が出る

フリーズするのではなく何か警告が出る場合

1.シャットダウンできない原因のソフトをとりあえず止めてみる

2.場合によってはアンインストールしたりバージョンを下げる

これも実際にバージョンアップしたらこういう風になったドライバの話などもあったのでありそう。ただは、自分がなってシャットダウンできなかったということがないので治るのかは分からない。ただのメモ。

 

症状:シャットダウンがおかしいだけでなくWindowsが再起動もする

 これは一時期のWin10のアップデートで頻繁にあった症状。こういうの

1.Windowsが再起動しまくる人はエラーが出た時に再起動する設定を止めればとりあえず再起動は止まる。

2.ScanDiskをしてみる

3.WindowsUpdateした直後から出る人は一度元のに戻してみる

 

これはWindowsのアップデートで起きた症状だったので、直すとか方法は分らなかったので対処療法的に一時的にバージョンアップをやめていた。MSが対応したのか後からアップデートした時には同じ状態にはならなかった。

 

 

症状:途中でいきなり落ちる

途中で落ちる場合はメモリの不具合や電源の問題があることが多い。特に電源やメモリはいきなり完全に使えなくなるというより、偶に電力不足で負荷がかかった時に落ちるようになったり、段階的に悪化するので、普段は動くに偶におかしいみたいなことが起きやすい。

類似のにマザーボードについている電池(常にダメなわけじゃなくて徐々に電圧が落ちるので徐々に動かなくなる。)。熱暴走(熱くなるまでは落ちない)。HDD(これもいきなり壊れるのではなく、前触れがあってなんか変な挙動を偶にするなという感じなる。)

 

色々書いたけど自分がやって効果があったなというか治ったなと思ったことがあるのはマザボの電池。電源の交換。HDDの交換。メモリの差し直し。熱暴走しているのは埃を掃除しただけで相当落ちなくなった奴なんかもあった。CPUクーラーがずれてたりするとつけなおすだけで温度は下がったりもする。

 

症状:起動するとファンが回って止まるを繰り返す

https://www.youtube.com/watch?v=IUUY9ayC58Y

 

とても参考になったのでメモ。UEFIBIOSが起動しないが、電源自体は入る時に見るべきはメモリという話。電源コードなどが上手くつながっていないときはそもそも電源が入らないのでファンも回らないが、ファンは回るがBIOSが立ち上がらないで、回って止まるを繰り返すパターン。これもPCを少し動かした後つないだ時に待った億馴染症状になって、これを見てメモリを差し直したら治った。

 

元々動いていてPCを移動した場合などにメモリが緩むと起きやすいと説明されているので。引っ越しなどをしたら、結構ありがちな条件に思える。

 

OCしている場合

ファンが回って止まる状況にOCをしてる時にも偶になるが、その時はメモリではなくてBIOSのOC設定の関係で電圧が足りなくて立ち上がらないと言う事がある。アンダークロック/ダウンクロック?をしているときにも似た様なことがある。症状としてはBIOSが立ち上がらなくなる。その場合もファンは回るがBIOSUEFIが立ち上がらない状態になる。OCの設定が問題になる時は M/B の CMOS をクリアすると初期化されて大体動くことが多い。(ここもぼやかさずに書くと動く事が多いというより、自分の経験上ではあまり試行回数が多いわけじゃないが、OCして起動しなかったときは100%CMOSクリアで初期化するだけで戻った。)

 

 

この辺の話は一般的にこうするという話ではなく、単に自分が実際なってこうやったら治ったなという感じの話。体感としてそんな風になっていたなっていう話。windowsのアップデートの話でも書いたが知恵袋情報とか適当にモデレーターが答えるサイトの回答が、とにかくリカバリさせたり再インストールさせたがったりする(おそらくその方が教える側は簡単だろうけど)ので、これをメモしておくことにした。あまり知らない人がなぜか答えていたり、面倒だからとひとまとめに諦めさせるのが多すぎるしなぜかそっちばかりが検索でヒットする。酷い場合は嘘も結構書いてある。試してみて答えてるわけじゃないのが非常に多い。やってみると案外簡単に治ったりする場合もある。だから、一応調べた後は気にせず、適当に自分で試してみたらいいと思う。ここに書いてなくても別に原因を絞る候補になればいいくらいに考えて。案外違う感じで解決したりする。

windows 10 の 1903 は 32GB 容量があればアップデートできるという話

 

 Windows 10 ver 1903 はアップデートに微妙に容量がたくさん必要だったので容量不足で上手くアップデートできない話があちこちで見かけたが、最悪の場合 windows 10 をインストールしなおせばバージョンアップできないわけではない。あきらめて勝手にヤフー知恵袋とかでウソ情報を教えてバージョンアップできないとか書いてる人がいるが、マイクロソフトの発表通り従来の32Gバイトの容量があればアップデート自体はできる。1903 が初期のころ容量不足に対応してなかったり、色々不具合もあった上に、できないと思ってウソを言う人や、それに騙される人とかがさらにウソ情報をさらに広めてしまい大変混沌としてて分かりにくいが。公式のマイクロソフトのページを見てもらえばわかるように

 

www.microsoft.com

ちゃんと32Gあれば動く事になっているし、バージョンアップに際して動作環境も変更はされていない。

 

ASCII.jp:次期Windows 10では領域確保でストレージ32GB機でも確実にアップデート (1/3)|Windows Info

 

 Intel の Rapid Storage Technology の一部のバージョンでうまくいかないなどの例外を除けば、基本的にはアップデートできない人は単に容量を削っていないだけだと思う。不要なファイルが増えすぎていると適当にアンインストールしただけでは空き容量がでないパターンはあると思う。 eMMC の容量が少ないタイプとかも USB 使うとか、最悪の場合でもOSを入れなおすか、回復用のでリカバリで出荷時の状態に戻せばアップデート自体はできるはず。

 ちなみに出荷時の状態に戻すというのは普通はPC買ったときにリカバリ用のディスクがついているか、それもなければ初期の段階で回復用のUSBを作らされているはずなので、マニュアル通りに使っていた人ならば普通に初期化できるはず。

 

適当に 1903 アップデートの話をまとめると

・32Gあればアップデート自体はできる

・対策は空き容量増やせばいいだけ

・足りなきゃUSBをさす

・それでもできないならUSBからアップデートを試す

・それでも無理ならPCを購入時の状態に初期化する

・それも無理なら windows を入れなおす

Intel の Rapid Storage Technology は要注意

 

ちなみに windows を入れなおす方がドライバの関係で面倒なので、初期化できるなら初期化の方が楽だと思う。購入時の状態でも普通はドライバとかは入っているので。

 

これ曖昧に書きすぎたかなと少し思ったので追記。32G容量があればできると思うとか「ハズ」とかいたけど、実際にはできたよという話なので、やり方の手順を踏めば普通にできる(た)。

管理者権限でも消えなかった windowsapps の話

 

Windows10で、管理者なのに削除できないフォルダを削除する - Qiita

 

 windowsapps という古いフォルダが、windows のバージョンアップをしたら、消せなくなって、これと同じような状況になったので、色々試してみた話。上のリンク先のようなことをいろいろ試してみても、何だか知らないが別のプロセスが使用してるとか謎の理由が出てうまくいかなかった。

 

 で、自分で適当にいろいろ見ていたら「アクセスを許可する」という設定がフォルダを右クリックすると出ていたので、アクセスを削除して共有している状態を解除したら普通に削除できたっていう話。

 

 フォルダへのアクセス許可する権限の関係で古い windows 10 からバージョンアップ (windows 10 ver 1903 は割と大型のバージョンアップで何度か勝手にアップデートしようとして失敗して再起動していたので何か変だったのかもしれない) した関係で昔の バージョンの windows で設定したのが windows 10 とは別物みたいにして残っていたらしく、それで管理者権限でやっても、windows が使ってますよみたいな風になってうまくいかないようだった。

 

 同じ状態になっていた古いマイドキュメントとかも、アクセス許可の設定を変えるだけで他のことは一切しないでただ削除したら消えたので、この手のバージョンアップに伴う古い不要ファイルの削除は、cmd を使うとか面倒なことの前に、アクセス許可のところの設定をいじるだけでいい場合もあるっぽい。

沈みゆく「はてな」

あなたの思いや考え

himadatanode’s blog を更新されてから約1ヶ月が経過しました。そろそろ次の記事を投稿してみませんか?

はてなブログは、あなたが日々の生活から感じたこと、考えたことを書き残すことができる場所です。記事を書き続けることで、あなたの感性や関心が読者にも伝わり、同じ興味を持つ人とのつながりが生まれるかもしれません。

ぜひ、はてなブログで、あなたの思いや考えを言葉にしてみませんか?

 というメールが来て非常にウザい。はてなダイアリーと違って画面に重ねる形で広告を張り出すしこのサービスは自滅しているんじゃないのかと。検索した時にも全然自分のページが出にくくなっている気が。メールは良いが広告は横に表示して欲しい。非常に邪魔で結果的に閲覧数を減らすんじゃないのかと。そしてサービス離れが加速するぞと。べつにtwitterやインスタで適当にカジュアルにつぶやくだけでも普通の人は十分何だし、長く色々ブログスタイルで無料でコンテンツを提供する利用者は今後減る一方だろう。そんな中さらに利用者に「はてな」からでていかないかと誘いをかけてどうすんだと。

 

はてな」は潰れるきなのかな。自滅してないかこれ