記録の仕方

 読んだ本とかの事をブログとかに熱心に書くいてる人をみて、何となく自分も前に試みて挫折してみたり。本を読む度に書くのが面倒でし、それ書いてたら他の書くのが面倒で本の紹介日記みたいになってしまいそう。そもそも、日記に混ぜてしまうと、himadatanode言う"垂れ流し雑記"みたいカオスな分野分けになってしまうのとかも気に食わないし、分けて書いたら今度は管理が面倒という。本を読むのは必要や娯楽や目的があって読むから読んでしまうんだけど、読んだ感想はもう脳内に何となくあるのをまたワザワザ掘り起こす作業が必要で、余程感銘を受けた本とかなら良いんだけど、沢山読めば動でも良い本の方が多いわけで、ちょっと良いくらいの本で一々書くのも相当に面倒。適当にこんなの読んだよ報告だけだと、自分みたいなまとまらない文書を書く人だと情報的には唯のノイズで何の記録にもならないという。せめて、何かしらの意味や情報のカテゴリを持たないと読書logは意味がない感じになってしまうし意味があるのを作るのが難しい。
http://booklog.jp/
こういうのも参考になりそうだけど、自分場合は管理できずに放置される事になりそう。勿論、自分も折角読んだから書こうと思う時も多いんだけど、それなりに時間をかけて仕組みを工夫しないとまともなものになりそうない。
■少し思ったりしてるの

  • 一つの所で書くのが楽なので書くのは一つの所がいい。
  • カテゴリ分けしても全部を日記の所にフィードを流してしまったら情報がカオス

だから、一つで書いたのを複数の分野ごとの形式とかで流したいとかRSSとかだと読む方がそういうことをしてくれるわけだけど、それは読み手が相手の情報を読み込んでいるから、そういうカテゴライズが出来るわけで、読んだ事もないのをそういう風に分けれるわけじゃないから、やはり何かその辺の工夫がいるように思う。まあ、カテゴライズ自体をハテブみたいなのでやってもらうと言う手もあるけど、多数の読む人が居ないと成立しないのでhdnには関係ない話。
 HTMLで手元に補完してテキストで管理ってこういう時には凄く便利そうに思えてみたり、前はテキスト処理とか面倒だなぁとか思ってたけど、処理よりWebサービスの管理の方が面倒だと気づいた今だとブログとかとHTMLどちらが楽なのか微妙に思えてみたり。

■hatena2pukiwki
最近はxyzzyとかfenrirのを自分のWikiにコピペしてみたりしているんだけど結構悲惨な作業で。これは何か仕組みが要るなぁとか。hatena-to-pukiwiki記法コンバータみたいなのが。適当にxyzzyで作ればXyzzyでhatenaのデータを読み込んで変換で、pukiwki-modeで貼り付けとかも良いかもしれない。後、同じ記事の重複を避ける何かも必要そう。

あまり関係ないけど、自分が思ってたより大量にはてなに書いているらしくて思ったよりずっと量がある。余りにどうでもい良い話は成るべく控えるようにしてたつもりだったんだけど、量が増えてて何かgdgdに。量があるって感じる事は、情報があるんじゃなくて情報がまとまってないと言うことに他ならない。まとまってない情報は実は情報としては存在できないのでただのノイズだったりすると思ってるだけに、やっぱり、どこかに意味のある情報でまとめないと駄目に思える。hatenaで検索してしまえば、基本的には同じ情報が見れるんだけど、hatenaは情報の組み立ててカテゴライズして、意味のある情報にするのにはコレでもかと言うくらい、本当に不向きなので、仕方なく今はpukiwikiに移している。pukiwikiなら汎用性も高そうだし。
ハテナ的には仕方がない部分が多いのでハテナに問題があるわけじゃないけど。最近、何か記録方法に問題を感じるので、少し考え直そうかとか思ってみたり。