出来るとかできないとか

 今日の感想文。2chとか見ていると、ある言語に関するプログラミングの能力って出来る出来ないの0、1で話す人が、時々居るけど(例えばCが出来るとかlispが出来るとか)、そういう人ってプログラムとか全くしたこと無いんじゃないかと。少し出来る人と凄くできる人は全然違うわけで。少し出来る程度なら一つ何か触ったことのある人なら殆どどの言語でも基本的なところは似ているので、何となく分かるわけで。しかし、それが簡単に何でも出来るというレベルとは違うのは当たり前の話で。もしプログラムする作業が、足し算のように一つ出来たら後は其れの応用ならば、出来るできないという感覚に近いのかもしれないけど、実際には、言語の仕様以上にライブラリとかそれに類似したものを覚える方が言語の文法的違いより面倒な訳で。