キーが分からなかったら

■メニューの所のヘルプからキー割り当て一覧を見る。
始めのうちは直ぐ忘れるので何度も見る羽目になるかもしれないが、見ているうちに他の機能にも気づくので、一覧の方がオススメ(押したキーに割り当てられている機能を見る奴もある)

■毎回メニューから開いていると面倒になってくるので。
M-x describe-bindings
 とかを打つと多少速い。M-xしてからdescribeの始めの文字数打ってからタブを押すと補完とかしてくれるので大分楽。M-xした後に矢印の↑を押すと前に押したの履歴が出てくる。何度も↑を押すと遡って古い履歴が出る。ので、補完とかも別にいらないかもしれない。もう少し横着をしたい場合はM-pで前回実行したコマンドが表示されるのでM-x Upより更にM-xがない分だけ早く実行できる。

■キー割り当てを呼び出したら。
 describe-bindingsした後に出てくる画面ではC-sとかC-rで検索がかけれる。上の方から一々目で探すのは面倒なのでC-sで探したいキーバインドの表記を入力してインクリメンタルサーチで移動するとよい。検索して飛ぶと早く見つけれる。
 describe-bindingsをすると同時に画面が2分割されるのでついでにWindowの操作も慣れるようになっていい感じ。こういうのは本当はもっと簡単な方法もあるけど、慣れるまでは別にそんなの知らなくてもいい。