久しぶりにエディタの話というかEmacsの話

 Emacs23.1がリリースされていたのに気付いたので何が変わったか見たらUTF-8になったとか。あれ?ひょっとしてMeadowとかじゃなくてもそろそろ日本語もWindowsエディタ風に動いちゃったりするの?とか思って試してみた。日本語表示やフォントの問題、アンチエイリアスも使用できるようになっていて結構良い感じかもしれないと思った。しかも起動させたら前より何か早いきがする。これは案外良いかと思ったが試しに日本語入力したらIMEがインライン表示されない。いきなりここで躓いてしまってるのかと思ってそのままそっと削除した。まだ、なんだかんだでEmacs風ならMeadowか日本語化されてる古い方のNTEmacsとかの方がよさそう。そもそも、その辺の日本語関係程度は全部出来ても自分がWindowsでやる分にはxyzzyの方がやっぱりまだ便利なんだよね。起動ももっと早くてlispも楽しいし、Windows風のも色々できるし。GNUEmacs使いたいなら大人しくWindows以外でやれってことなのかも知れないが。

あと、oeditも久しぶりに見たら着々と進化してて少しびびった。oeditはマクロにscheme使えるように変化してる話は随分前に書いたけどあの時よりかなり進歩してるようでCLで動くEmacsxyzzyだけど、oeditはschemeでマクロができるエディタになってる。