compile-regexp

 compile-regexpと言うのを発見したのでモッサリしていたalign-modokiに使ってみた。そのほかも色々大幅に見直したら。大分速くなった。その後、バイトコンパイルしてみたら20倍くらい速くなった。どうやらバイトコンパイルするとcompile-regexpの効果がでるのかもしれない。(余り良く分かっていない。)
 align-modokiの方はモッサリ間がなくなって非常にスッキリした。試しに2000行ほど適当な其れっぽいものを整形させてみたが、1秒チョットだった。何故か体感では2秒くらいだけど。少し前に書いたのだと落ちそうに成っていたのを考えると随分いい感じ。(後で色々してから試したのは何故か3秒くらいだった、早くしたつもりだったが良く分からない。)落ちそうなのが論外だったともいうけど。これなら間違えて実行してしまっても困らないし普通の用途には十分だと思った。実用性には殆ど無関係な話だけど、前のは何となく気に入らなかったので、非常に清々しい。自分的には少々読みにくくなったので後から見て意味が分かるか心配だが、まあ、いい事にした。
ここに

■無駄に追記
 バイトコンパイル後の20倍速いってのは、compile-regexp使ってなかった色々変更前の奴との比較です。両方バイトコンパイル前の比較は速度がそんなに(1.5倍程度)の差だったので。まとめると。

改造前:1倍
改造後:1.5倍程度(適当)
改造前バイトコンパイル後:4倍くらい(適当)
改造後バイトコンパイル後:80倍くらい(多分)

こんな感じじゃないかと思う。適当な記憶で思い出しているだけの実にいい加減な物なので余り意味はないけど。