高圧縮爆弾?

最近ウィルスがあったサイトを見たのではないかと思ってオンラインスキャンとか普通のスキャンを何個か試してて気付いたんだけどavastの日本語が面白い。圧縮ファイルまでスキャンする設定にしていると、検査不能とでて「高圧縮爆弾」だという表記がでた。ちょっと調べた感じだと解凍すると巨大なファイルが出てきてHDDを満杯にしてしまうというものらしい。HDD容量が少ない時に使われたものだとか。古いブラウザクラッシャーの理屈と同じような感じなのかな。高圧縮爆弾と表示されたのがインストーラとかCDイメージだったので、今となっては単に圧縮率が高くて大き過ぎるファイルなので調べれなかったというような意味なんじゃないかと思ってみた。

カスペルスキーなどでもスキャンしたが反応しなかったのでavastの癖なのかもしれない。