3D酔い対策

 最近、TureCombatとか言うゲームを熱心にやってみて3Dが酔うと言う話を書いたけど、少し遊んでいたら、3D酔いの秘密は少し分かってきた。酔う時と酔わない時がある。自分で操作しているときの方が酔いにくい。睡眠不足のときは酔い安い。無駄に上下に画面を動かすと酔う。.cfgとかいうファイルを適当に設定したら、酔い防止に少し役に立つ。あと重要なのは、マップを覚えると殆ど酔わないことが分かった。他には、多少、死んでも酔いにくい操作をした方がゲームとしては楽しめるというのもあるかも。まあ、他の人には迷惑な話だけど。

■以下は酔いとは関係ないゲームで遊んだメモ
 マップを覚えると少しはいい。スナイパーはFPSが低いので画面が武器の切り替えがカクカクしてとても使えないし、突っ込んで打つと打ち負ける。打ち合いの時の狙いが良くないのかもしれない。しかし、当てても相手が死なない時が多い。どうやら頭を狙うと良いらしいと言う事は分かったけど、頭を狙うと銃身が邪魔で相手が見えないので外れる。少し下を打つと足に当ててしまうことが多い。それと当たって直ぐ死ぬ人と全然死なない人が居る。上手い人は当てても死なない。ひょっとしてチートかと思ったけど、ラグで当たっているように見えるという事があるらしい。FPSが低いので、当てているつもりでも、当たっていないとか本当は相手の場所が違うとか、画面の表示が良くないのかもしれない。
 操作の方は、どうもデフォルトのキー配置だと歩きながらリーンして横移動とか相当押しにくい。しかし、上手い人の操作を見ていると、どうもこの動きは角を曲がる時には必ず使う。ボタンが沢山付いているマウスの方が便利そうだけど、普段は不都合がありそうなので普通のマウスで遊んだ。まともにやると勝負にならないので、アレコレ考えて死角で待ち構えるか、または相手の後ろ側まで突っ込むのを試した。後は自分は死んでも手榴弾みたいなの投げるとか、長距離で狙うのも試したけど、スナイパーは無理なので少し不利。実は待ち構えて出てくる所を狙った状態でも勝率は五分なので、中々厳しい。打ち負けるのはやっぱり表示が遅いのかもしれない。*1
 結果的には、適当に突っ込んで死にまくる遊びが一番楽しかった。余りに死にすぎて、チームがシャッフルすると偏るので迷惑な遊びかもしれないが。時々やるくらいならいいんじゃないかと思った。

 しかし、このゲーム日本じゃ流行らないかも。ハードウェアと練習の障壁が少しだけ遊ぶには不向き。それと頑張ればハードウェアの方とかでインチキが出来るような気がする。他にも表示を変えるとかも出来そうな予感。テクスチャを変えてしまうとか、ローカルにある部分は色々弄れそう。手品を見ても楽しまずに種を見抜きたがる日本人には向いてないと思う。

*1:隠れて露出も少ない待っている方は狙いも出てくる所しかないのでほぼ無関係だし有利なはずなので、待ち構えていて負けるのは何か攻める時にコツがありそう。pingは速いのは救いだけど