バッファをインクリメンタルサーチして移動(その2)

 前に書いたのの動きが随分気に入ったので、色々考えたりしてしていた。取り合えず思ったのは、C-Tabでolt2の窓に移動してからアレコレするのは、何気にC-tabが面倒だったりする。そこでアレコレ考えた。
■試案1
 C-tab移動後の操作を色々考えれば、其れはそれで便利そう。例えば、C-tabで移動してしまえばキーは好き放題あまっているのでC-xとかみたく前押しのキーと考えてしまえば、あまった所に色々割り当てられるわけで、例えば、C-dでバッファを消してしまったりとか、ノードに対応する部分を丸ごと消し去ったりとか、ノードの部分をC-tとかでC-x C-tっぽく動かしてみるとか、いうのとか。
■試案2
 C-tabするのが面倒なら適当なキーにC-tab移動後の機能を割り当ててしまえばいいじゃないかとか。と言うことで、適当に試してみたもの。

(global-set-key '(#\C-x #\b) 'outline-tree2::outline-tree-isearch-forward)
(global-set-key '(#\C-c #\p) 'outline-tree2::outline-tree-select-up-key-node)
(global-set-key '(#\C-c #\n) 'outline-tree2::outline-tree-select-down-key-node)

こんな感じとか?でも結局コレだとC-xやC-cを一度押してしまっているので、せっかくC-tabなしでダイレクトに入力するのに、余り爽快感はない感じがした。それとキーを覚えていられる自信がない。
( ´д)アーデモ(´д`)コーデモ(д` )