xyzzyの最近気になってることか

■前にも書いたけどやっぱりdiff
 何か面倒に感じてしまう。Diff専用のソフトとか、他のエディタとかも見てみたんだけど、例えばサクラエディタで見た見たらメニューに普通に入っていたのでそれを何となくの感じで押してみて普通にいい感じにできた。こういう直感的な部分に関してはサクラエディタの導入難易度の低さは結構驚きに値するなぁと触っていて思った。何も調べなくても何となくできてしまう。これは随分な強みだ。
 実は秀丸スクリプトに任せることにしたのが逆に初めからアレコレ機能をつけてしまってるエディタより設定の面倒が多くてどうもやる気がしない。最近みた折りたたみとアウトライン機能にはチョット憧れる。

 xyzzyのを調べていて気づいた。M-x compare-windowsというのがあるらしい。押してみたがいまいち挙動がよく分からない。もう少し試してみないと駄目かも。

■時々気になる何で普通にEmacsではいけないのか。
そういう質問が2chで見かけたので、何故だろうと思ってみた。結構核心を突く質問だ。個人的には結構適当な理由によって選ばれている。何しろEmacsは重たすぎる。

xyzzyの使い方が分からないヤシが・・長い
2chの上のような名前のスレを最近チラっと眺めて思った。なんだか前はもう少し優しいスレだった気がするが、最近本スレと大差がないというか何のために2つに分かれているのか疑問に思った。まあ、基本的に2chxyzzy関係は難しくてあんまりよく分からないので利用してないからどっちでもいいんだけど。

■ナローイングとセレクションとリージョン
は動作がかぶっているから分けている必要があるのかと最近思ってみた。いや無知で勘違いしてる可能性も高いんだけど。セレクションとリージョンは同じでも困らないって言うか、xyzzy使ってるときにセレクションは使わないんじゃないかって気もする。個人的にはセレクションは矩形選択とか位しかあんまり必要性がないような。しかし、それも矩形選択で矩形ナローイングとかできないとxyzzyっぽい機能は余り使用できない気もする。

ナローイングも微妙結局ナローイングしても範囲を限定しているだけなのでリージョンの範囲にナローイングしてみたらその用途ってセレクションと殆ど違わないような。っていうか1つにまとめてくれた方が使用上便利なんじゃないだろうかとかあれこれ妄想した。というか今に至った普通のエディタがセレクションしかもってないってのもかなりの合理性の結果なんじゃないかと感じたり。

■killringとクリップボードのごちゃ混ぜ具合。
いや、ぶっちゃてこれも一つでいいような気がする。というか、クリップボード拡張してると逆にkillringの意味が無くなってしまうような傾向があって無駄にキーを食うので困るところもある。最近ポップアップの機能を入れてみたけど、なんだか更にクリップボード拡張と機能が被って何ともいえない。

結果的にWindowsユーザが進化の結果編み出した新しいソフトは古いソフトの機能とまったくといっていいほど同じで、しかも二律背反で悩ましい。実際には、一面的には古い方が優れているが総合的に見るとWindowsのソフトの方が優れている。

■補完
動的補完は非常にエディタの利点を生かしているけど。静的補完?だと余りxyzzy出なくてもいいのではないかと。まあ、モードごとに分けれるのは便利だけど。基本的にはクリップボード拡張とかキーカスタマイズソフトなどと同じような働きしかしてないし。

■ウィンドウの分割(前々から思ってるけど結構邪魔臭い)
xyzzyでは基本的にポップアップとかよりWindow分割して色々情報を出してくれる。しかし、これウィンドウの情報をチョット見たい程度の場合だとWindowを消すのが面倒。というか邪魔臭い。色々な人様の拡張でポップアップで表示する機能を追加してみると大分幸せに慣れるけど、