Fast lookup JP and EN でweblio使ってたらError: Result size is too large.とかでた
個人的にはちょっと調べるだけなら一度に色々結果が出てくれるので、最近はweblioの方が使うことが多い。あと英二郎はFast Look up JP and ENで使うと規約違反だという事なので、検索の手間もあって違うのを利用している。しかし、Fast lookup JP and EN で weblio を利用すると、
Error: Result size is too large.
とかいうエラーが出てくるのでそこを何とかしたい。ちゃんとした修正の方がいいかもしれないけど、適当でもまあいいだろうという事で、読み込むサイズを大きくして適当に誤魔化している。まずちょっとスクリプト見てみたら思ったよりコードが長くて直ぐ修正するとか難しそうだったし。で、firefox のマウスオーバー辞書だと「Fast Look up JP and EN」は有名なので気になってる人もいるんじゃないかと思ったので適当に誤魔化してみた話。
まずグリモン(Greasemonkey)のアイコンから「ユーザースクリプトの管理」で、出たスクリプト一覧から、「Fast Look up JP and EN」の設定。出てきた管理画面から「このユーザースクリプトを編集」を選ぶとスクリプトが編集できる。で、読み込みサイズを変える所は
createElements: function(res, sites, url, index, num, func) { var info = sites[num]; var results = []; var doc = res.responseText; if (doc.length > 100000) { results.push($N('span', {class: 'FluJE_error_msg'}, 'Error: Result size is too large.')); }
http://userscripts.org/scripts/review/12901
ってなってる所の
doc.length > 100000
ここの 100000 の数字を上げれば一応エラーはでなくなるはず。
doc.length > 900000
とかみたいな感じにして保存。あまり数字が小さいとまたサイズが小さいよって言うエラーが偶に出る。あまり数字を大きすぎるとバグった時に怖いので極端に大きな数字にはしない方がいいと思う。
ちなみに一時期乗り換えも画策していたChromeは相変わらず文字入力のキーバインドとChromeデフォのキー設定が競合した時にChromeが優先されてしまうので、今の所個人的には使うと誤爆が酷くて完全に使えないブラウザという印象に。かゆい所に手が届かないので、あれでいいならIEでもいい気がする。ただい英語の辞書だけで言うならchromeもFirefoxに似たようなのは後から出来てたので困る事はないと思う。段々自分の使ってるソフトが化石みたいなのばかりになってきてるが、残念ながら新しいのが利点が少ないどころか劣化してる部分が多いので仕方がないんだよね。