vistaの環境変数

なんかXPと色々とディレクトリとかの配置が微妙に違うので、環境変数を打った方が早いかなぁとかで。メモ

ユーザの設定とか:%USERPROFILE%
全てのユーザ設定:%ALLUSERSPROFILE%
プログラムファイル:%ProgramFiles%
プログラムのデータ:%ProgramData%
共通の奴が入ってる所((Javaとかそういうのも)):%CommonProgramFiles%
アプリケーションのデータ:%APPDATA%
ユーザ毎のアプリケーションデータ:%LOCALAPPDATA%
パス:%Path%
ホームパス:%HOMEPATH%
プロンプト:%PROMPT%
一時ファイル:%TMP%

 これでなんか意味があるのかというと、sendtoとかcookieの場所とかIEのダウンロードした一時ファイルの置き場所とか、Javaのとか、案外使いそうなフォルダの場所も色々変わってるので場所を探すときに楽するために適当に使う。

■使い方
IEのアドレスバーとかで

%tmp%

とかそのまま打ってEnterするとその場所へ飛ぶ。前は「ファイル名を指定して実行」とかで適当に打つと、設定の場所とかへも一発で楽だったんだけどVistaはセキュリティの関係でアクセスできないみたいなのが表示されてしまうので、IEとかで移動した方がいいかもしれない。ファイラも勝手にアクセスするなとか出たりする。ちょっとファイラが使いにくくなった感じ。

環境変数の設定場所も分かりにくいというか、コントロールパネルも使いにくいのでクラッシクでやった方がいいかもしれない。コントロールパネルの設定がクラッシクの状態での環境変数の設定出来る場所

[コントロールパネル] - [システム] - [詳細設定]タブ - [環境変数]ボタン