ついでにあまり関係ないことの連想

プログラミングも良く考えれば、あまりに多すぎる場合は関数にして1つに置き換えてるし、スクリプトやプログラムの実行ファイル自体が単に操作が自動でされる効率化という点だけではなく、よくある操作を一つに置き換えて認識に変化があるんじゃないかとか。この場合は並列的に続くのではなく、直列で並ぶ思考を一つにしている効果で、少々意味合いが違うけど。直列的といっても、使うレベルになると、タスクスケジューラのUI質が悪いので、使い道が相当限定されている感じはあるけど。もっと細かく簡単に設定実行できれば、いいんだけどね。
あまり関係ないが、fenrirは並列的だなぁと思ってみたりした。普通は直列的なプログラムが多いから、だから便利に感じるのかもしれない。

Windowの操作の主要な部分を考えると。
どのWindowに対し、どの操作をするか。
が、重要で、プログラムを起動する段階のより上流の操作という意味では。「どのファイルをどのソフトで開くか」というfenrirよりもう一段階上でもfenrir相当のソフトが存在しえるのではないかとか。何となくぼんやり思った。今のランチャに相当するものがデータと編集方法を指定しているので、もう一歩上流のものとかあったら、操作感がGUIとの剥離で微妙になっているもの等に有効そうな気がする。そうでなくてもAlt+Tabの質が良くないと感じてる人は多いはず。前にfenrirがパイプみたいだと書いたが良く考えればちょっと違っていて、起動しているプログラム同士がデータをパイプ的に渡しあえるわけじゃないので、そういうレベルでの連携とかもあるといいような感じだなぁと、Paste2Editとかをいじっていて色々思った。受け渡しするにはPaste2Editのように引数を取ってどこかに渡さないと、単にPostMessageで送るだけでは、あのソフトも唯のC-vと同じ動作しかしないわけで、良くあるソフトと同じだけど、引数で取ったものがつながらないと使えるか微妙だけど。

いや、だからどうした。