キー割当を変えてみる

日記。
http://homepage1.nifty.com/bee/diary/
結構気に入ってるファイラーDFが更新したというのでVerUpしてみようかと思う。何が更新されたかは良く知らないが。それはおいて置いて。日記を見てみたところ2006年02月27日のキー割当の変換に割り当てる仕様が気に入ったので、(具体的にはIMEの状態によって確定してからOFFにするってのが)自分もまねしてみることにした。

Weblog 61℃: どの指で変換を確定するか
http://61degc.seesaa.net/article/13300521.html

他にも中々興味深い話が沢山出ていたんですけど。この辺は、ちょっと自分的に採用しても面白そうだとは思ったけど既にC-mで確定するMS-IMEのに慣れてるし無変換周りは左手で押せることとかを考慮してマウスを持ってるときのランチャとかそういう付属で使う辺りのキーに割当まくってるので変えるのがアレな感じ。
といわけで、IMEが動いてるときの変換に文節確定を割り当ててみた。C-mで全確定してくれる様なので、必要なのは文節を確定して変換を決めていく動作だなと。確定せずに文節を移動しても良いけどどの道移動でワンキー押すなら確定しもいいかなぁと。

あんまりいじると他のPCが触れなくなりそうなので、出来る限り今ある設定を生かしたほうが他のPC触っても気にならないかなぁとMS-IMEは大抵入れてるしわりとスタンダードだろうという思惑で。

実はIMEをOFFにしなくても英数を駆使してIMEオンのまま全部やってしまうという考えがMSのキー設定なんだろうと思うんだけど、流石にそれはやりすぎかと。だって、日本語じゃない時にいちいち確定とか押してられるかと。スクリプトやプログラミングっぽいことするなら基本的にIMEが動いてない方が変な風に変換もなく便利なわけで、そういうことする機会も少なからずあると思う。そういうことしない人でも,iniの設定とかパスワードとかは常に半角だけになってくれた方が何かと間違いがなくて便利だと思う。